最近ちょっとずつ精神が安定してくる時間が増えた気がします。
その理由は相談したらすぐ会ってくれる友人や、
けっこう深刻な悩みを相談できる友人、
あとはお出かけしたいときに出かける友人が出来たことが大きいかも。
そんな友人が出来て思うのは、
クラスメートとか関係なくいろんな人と話すこと。
だいたい今すごく仲のいい人は、
最初はそんなに深い仲じゃなくて
知り合いの一人だったりした人が多くて、
意外にも深く話し合ってみたらめっちゃ話が合う！ってことに気づいた人たち。
逆に最初ずっと一緒にいたけど、
だんだんリズムや話が合わないな〜って思う人はけっこういて、
自然と疎遠になっていった・・・。
本題へ
カナダのデーティング事情。
カナダに来る前から、日本にいた時から
ずっと私は恋活はカナダでしよう！！と心に決めていた。
理由は日本にいる人で自分のちょっと変わった恋愛観に
そう人を見つけるのがかなり難しかったから・・・。
あとは単純に日本だとまったくもてないから。笑
でもカナダに来て、「わたしけっこうモテるかも？」と思うことが多い。
友人とか周りの人にほいほいおだてられることがある。
日本にいてもてないわたしみたいな人は海外の方が
自分らしく生きられるのかもしれない。
でも海外に住んでいる友人に聞くとそんな人はけっこう多い。
カナダのデーティング記録っていっても対して会っていない。
やりとりをした人は５人くらいいるけど実際会った人は１人だけ。
猜疑心がとてつもなく大きく、
警戒心が強いので妖怪センサーが働いた人には会わない・・・。
でも逆に会っている人はすっごく一緒にいて心地がいい。
その後どうかなるのかな〜って想像するけど、
よく聞くカナダのデーティング事情は
日本と違って告白がなかったりするので気長に考えている。
でも安心感があって、付き合う・付き合わないをはっきりさせずに
自分たちのペースでお互いの存在感を認識し合う期間があるのって
自分のペース？恋愛スタイル？に合っている気がするので心地よい。
今あっている人には最初の３回目までで
過去の恋愛や相手に求めるもの、
過去の恋愛から学んだことや結婚したいか？みたいな気になることは
だいたいすべて聞けたので無理なく自分らしくいられるのがいいと思った。
でもその受け答えが微妙だったらもうあっていないし、
ちょっとでも「ん？」って思ったら安心感って感じないと思うから、
そういう相手ってとても貴重な気がする。
ちなみに今までもうひとり会おうとした人がいたんだけど、
ところどころ「ん？」って思うところがあり・・・
毎回「What's do you mean?」って聞いてたけど
納得できない答えだったし、すごくひとりよがりなやつだった。
会話の中で「Your English is better.」って言われて。
こんなに多様な人種がいるカナダで英語について何か言われるのも嫌だったし、
GoodでもなくBetterって誰と比較して？みたいな上から目線な態度が鼻についた。
その時は「どういう意味？誰と比較してんの？」って聞いたら
職場の日本人って言われたけど、
なぜわざわざそのワードチョイスした？っていらついて、
つめよったら「僕はストレートに言うタイプなんだ、気分を悪くしたらごめん」って
言い訳してきたから腑に落ちなかった。
その後もしばらく連絡できないって言っても連投メッセージが来たり、
約束してないのに「近くにいるからランチ食べよう！」って言ってきたり、
仕事について聞いたりしても「会ったら話すよ」とかはぐらかしが多くて、
すごく違和感を感じる瞬間があった・・・。
最後ぶちギレて今まで嫌だったところをすべてメッセージで英語にして、
最後に
「お前は私に興味があるんじゃなくて日本人女子と話したいんだろ？
別の日本人女子探した方がいいよ！」
って送ったら、
「教えてくれてありがとう・・・。」
って来た。
と思ったら・・・
意味がわからんくらいの言い訳反撃メッセージが
画面いっぱいの長文で来て、恐怖だった・・・。
（お前が言うな😂）
特にデーティングをめちゃくちゃに
楽しんでいるわけではないが、
日本にいたときみたいにすごく年齢を気にしたり、
男性目線を気にしなくなったカナダに来てからの恋愛事情。
３０代になっても気軽に恋愛楽しんでいいんだな〜
自分が自分のままでいても需要がある（と私は思っている😂）って
すごく自己肯定感が高くいられるなって思いました。
日本にいたときは
「同期の〇〇ちゃんは彼氏いるんだってさ、お前は〜？」って言われたり、
「お前の同期の中では○○ちゃんが可愛いよね！」とか
「今何歳？え？結婚しないの？」とか〜
ほんっと〜にうざったかったもの。
こっちいたらみんなほめてくれるもの。
髪色変えたら男子も女子も「新しい髪色いいね！」とか
おしゃれしたら「めっちゃ可愛い！」とか
デートしていたらすべてを肯定してくれる、よくないですか。
