カナダにきて一週間、
とにかく情緒が不安定で生活にも慣れず・・・😭
トラブル続き、お金はない（もともと持ち合わせが少なくて）・・・。
初っ端からどうなる家康？みたいな状態なんですが
親にも友達にも迷惑をかけてて生きてて毎日恥ずかしいなみたいな
精神状態だったんだけど現状を受けて入れて前に進むしかないなと気づきました。
なので少しでも前に進んで、
２ヶ月後お金なくなって日本帰っている最悪の選択肢があるけど、
それでもなんとかやっぱり踏み出した留学なので
前を向いて生きていきたい！！
そしてもしいまの私みたいにデスパレードな状態にある人がいたら
少しでも力になれたりするように・・・！！
この軌跡を残していこうと思っております・・・。
まずカナダきて一週間、やったこと
１：現地ケータイ契約
２：色々生活雑貨を買う
３：銀行開設
４：SINナンバー取得
１：ケータイ契約
２年間滞在するので現地キャリアに契約！
わたしはホストマザーがついてきてくれて、Fidoってところと契約しました。
ほかにもキャリアはあるんだけど比較的安めだった。
マザーが交渉してくれて、
・２時間まで/月に国際電話無料
・５０GB３９ドル
・日本からアイフォンを持っていったので本体価格はなし
（でも日本の契約で本体の払い残しがあるので日本から請求がまだある）
その他
・テキスト、電話はカナダ内無料とか
使い心地はGood!
地下鉄だとインターネットつながんなくなるけど、
基本的にはインターネットすぐつながるので
全然問題なしだなって感じ。
ちなみに日本のケータイの解約は
出発直前の空港の電話一本（２０分くらい？）で終わりました。
わたしはUQだったんだけど、電話した当日から解約になるので
色々と連絡とるのに直前解約がよさそうだったので
ギリギリまで使っていた感じ。
でも余裕を持って１〜2日前くらいにやっておいてもいいかもしれない。
⚠️注意事項があって、
わたしは日本の銀行とかの連絡先を日本のケータイにしていたので
振込時にセキュリティが厳しいところとか、
インターネットとかメールのログインとかで本人確認のときに使用する
SMSメッセージの送り先が日本のケータイだと本人確認ができなかったりするので、
事前に連絡のつく日本の番号に変更していた方がいいかなと思った。
絶賛今それでトラブルがあった・・・😭
けっこうやばめなトラブル。
笑えないので気をつけてほしい・・・。
ちなみにFidoの初月の請求費用は
６０ドル：サポート、セットアップ代金
３９ドル：５０GBプラン
たぶんそこにtaxとかかかる感じ？
初月はだいたい15,000円（概算）だと思う。
次月からは多分5,000~6,000円くらいかな。
なのでケータイ代金は日本とあんまり変わってないかも。
ネット情報とかでみた感じだと多分プロモーションとか交渉次第でもう少し安くなりそう。
契約時に必要なものは
・パスポート
・Visaを証明出来るもの（わたしの場合はStudy permitとWork permit）
請求は契約時に記載したメールに届く感じだった。
２：色々生活雑貨を買う
・単三電池（飛行機だと持っていけないので）
・コンディショナー
・こっちは乾燥するのでボディークリーム
・歯磨き粉（わたしの大好きなコルゲートとクレストがある！歯白くなるやつ）
こっちきてほんと思ったのが
まったく日本で大量にものを買って備えておく必要がなかったこと。
生理用品、生活雑貨などなど・・・。
びっくりしたのは無印もあるから、
わたしが大好きな無印のルーズリーフもダウンタウン（原宿みたいなところ）いけば
売ってるので最悪現地でも交流可能。
シャンプーとか日本のが合うんじゃないかって思ってたんだけど、
なんかこっちのコンディショナー使ってから髪がサラサラになったから
（個人的な感想😆）こだわらなくてもいいのかもと気づいた。
電池は日本の１００均みたいな「ダララマ」っていう１ドルストアという、
全然１ドルじゃない安めなお店があるのでそこで買えばOK！
最初お金なかったり、お菓子も大きいサイズじゃなくて小さいサイズがほしいなと
（こっちはお菓子のサイズがでかい）思ったら
ダララマ見にいけばいいかもしれない。
コスパを考えると割高にはなっちゃうかもしれないけど、
購入金額は安くすむし無駄にしなくていいんじゃないかなと思った次第です。
３：銀行開設
わたしは現地でよく見るCIBCという銀行に契約。
プランは忘れてしまったんだけど、学生向けのやつでした。
開設のやりかたは
・銀行いく
・窓口で「口座開設したい」と相談
→混んでたり、人によっては後日アポイントとってって言われるかも！
カナダに住んでいる友人からはアポイント必要かもって言われてました。
わたしは急ぎ風を装って「今日したい！」って言ったら、
担当者の人が呼んでくれて手続きしてくれたので、
相談してみたらいいのかもしれない。
・身分証明をするパスポート、ビザを提示
・担当者が手続きしてくれて、終了
→かかった時間はだいたい２時間くらい、でも1日で終了。
後日クレジットカードが一週間くらいで届くらしい。
CIBCはアプリで色々チェックもできるみたいで、
担当者の人がアプリのダウンロード、使い方、設定もやってくれて終了した。
今後なにかあったときに相談できるように名刺をもらったり、
相談させて！みたいに話したの何かあったらその人のところへ行こうと思う。
あとは口座の契約内容も何回も話してもらったけどよくわかんなかったので、
紙に書いてもらって説明してもらったりした。
カナダは日本と違って口座の維持費用とかかかってきたりするらしい。
これもよくわかってないんだけど・・・（おい）
４：SINナンバー取得
SINナンバーはカナダで働く時に必要な社会保険番号のこと。
学生ビザ、ワーホリ、コープなど働くことがあるときには必ず取得する必要がある番号らしいのです。
学校のオリエンテーションでも最初に説明があって、早速とりにいってきた！
トロントの場合はダウンダウンの近くにあったり、
他にもオフィスがあったりするよう。
オンラインでも申請出来るけど時間がかかるのと、
オフィス行けば即日発行と聞いたので
わたしはcollege stationの近くのオフィスへいきました！
↓
ここにSINについて情報があった
https://www.ryugakusite.com/article/canada-social-insurance-number/
SINナンバーは他人に教えてはいけないみたいなので注意が必要みたい。
発行したときには職員の人に働くときに必要なナンバーだよ、
ナンバーを開示場所は雇用先、あと場合によっては学校（でも必須ではない）と教えてくれた。
大切な個人情報なので悪用されないようにって調べたら書いてあった！
・費用はかからない
・必要なものはパスポートとVisa（Study permitとか）、現地住所を証明できる公的文書（わたしの場合はFidoの契約書とかCIBCの契約書）
・パスポートとビザ書類を見せて受付する
・受付で情報を記入する紙を渡される（母・父の旧姓とか聞かれる）
・その紙に呼び出し番号が書いてある（T1とか）
・情報を手書きで記入したら待合スペースでひたすら待つ
・自分の番号が呼ばれたらカウンターへ行く
（カウンターは１０個くらい仕切りのある感じに並んでる）
・カウンターで色々質問されるので答える
・SINカードを発行する時の説明事項の紙を呼んでって言われる
・呼んでOKって行って、発行終了！
わたしは午後１〜2時くらいに発行にいったのでけっこう混んでて
待ち時間が１時間３０分くらいあったような。
終わったのは3時とかでした！
自分の待ち時間とか、紙に何を書けばいいんだろう？って
わからなくなったら受付か職員の人に聞いたら
教えてくれたので聞いてみたらいいと思う。
わたしの場合は受付に戻って、
「この紙に記入すればいいの？わたしってあとどのくらいで呼ばれる？」って
聞いたら普通に教えてくれたり、順番チェックしてくれて
「まだまだ先だよ！」って教えてくれたので
わからないことはスマホでググったりするよりも聞いちゃった方が
問題がクリアになって早いかな〜と思いました。
怒涛の一週間・・・生活の基盤を整えるって大変
とりあえず一週間やったことはこんな感じ。
振り返ってみるといちから生活の基盤を海外で整えるのって
大変なんだな〜って毎日思っています。
絶賛お金がないのとトラブル続きなので
本当に気持ちに余裕がなかったんだけど、
少しずつ物事が進んだり、コミュニケーションが取れるようになると
なんか伝えたいことを伝えられたり、
楽しいと思う瞬間が生まれてきたりして
部屋にこもっているよりもとにかく行動したり、
人に困ってます！っていうことが大切なんだなって実感しまくりの毎日。
あとは受け身でいるんじゃなくて相手に自分を知ってもらう努力とか、
自分が出来ること、教えてあげられることをシェアする
先出し精神の気持ちがけっこう鍵になってくるかも・・・と感じまくりです。
オープンキャンパスでも質問ある？って言われたら
すぐその場で「これ知りたい！」って言っちゃうとか、
学生サポートセンターに行って、
「このこと聞きたいんだけど」って通いまくる。
そしたら先生とかも顔覚えててくれて
助けてくれたりするからそんな自分からのアクションがキーになりそう。
