LIFE IS AN ART

30代からカナダ留学中。映画・アニメ・海外生活・仕事、人生を豊かに過ごす

【英語勉強】最近覚えた使えるとそれっぽくなる英語の相槌

 

最近地元でボランティアを始めたりして、

誰かと会話するときに意外と

相槌ってけっこう重要だなと気づきました。

 

日本人なのでオーバーリアクションが

できないこととかを地味に悩んでいて、

なんかいまいち会話弾まないな・・・。

みたいなことがあったことが理由です。

 

あと、相槌を変えてみたらけっこう

 

初対面の人とか大人数の場所でもグループの輪に入れてもらえた!

 

という本当にゼロから0.1

みたいな成功体験があり、

意外と相槌って大事!! と気づいた。

 

わたしの英語力だとネイティブの人と話している時に、

聞くことに集中してしまって顔が険しくなったり

日本人特有の無表情な状態で話を聞いていて

話している人に

 

「なんかこいつ微妙だな・・・」

 

みたいな思われる

距離感を産んでいるかもと最近気づきました。

 

多分留学生同士だとそんなことなくて、

お互い表情のニュアンスで「こんなこといいたいんだろうな〜」とか

「今、頑張って話しているな〜」って様子でわかると思うけど、

 

ネイティブの人とか、

まったく普段からアジア人と接しない人たちと

話していると

 

「カタコトでよくわからないことしゃべるやつ。」

 

みたいな感じになってしまって・・・

 

コミュニケーションに支障を

きたしていると気づきがあったんです。

 

なんか会話中、その空間にはいるけどバリア感じるな・・・と

同じように感じたことがある人には

相槌のバリエーションを増やすことをおすすめしたいです。

 

逆に相槌を意識するだけで

その空間にスッと馴染めたということもあって、

 

なんかちゃんと話がわかるやつみたいな感じになることがあったので

相槌を意識するのはとてもいい方法かも!!と気づきがありました。

 

(実際わかっているのが40パーセントくらいでも😂)

 

わたしの相槌はなんの根拠もなく肌感覚で吸収した

サバイバルスキルのようなものなので

あんまり重く受け止めず

 

どうしても道端の草を食べなきゃいけなくなった状態の時に、

先に道端の草を食べて検証している奴がいたから

そのまま死ぬよりかは試してみるか的なスタンスで楽しんでほしいです。

 

英語の相槌表現

①OK, OK....

使用方法:話の中盤、これから盛り上げるなってときは真剣な顔で使う

 

ニュアンス的には

「うん、うん。(これから先どうなっちゃうわけ?興味あるよ)」

みたいな表情で使う。

 

②No way!

使用方法:まじで!?やばいやん!!みたいな時に使う。

 

使用時の注意方法はテンション高めで。

演技かかっているともっとよい。

洋ドラマに出てる女子高生とかのテンションで。

 

あとNo way!も深刻な「No way...」と

やばいやん!な「Noooo waaaay!」とか色々パターンがあるといい。

 

③It's interesting.

 

使用方法:楽しそう!面白そう!って思った時に使う。

あとは興味深い、みたいな内容のときに使用。

すごく幅が聞く表現。

 

④Sounds fun!

③と一緒。楽しそうだね!!の割合が多め。

こないだどっか行ってきたよ〜とか言われたらこれで返したりする。

 

⑤Amazing!

使用方法:最高じゃん!みたいな感じで。

同様の言葉でAwesome!も使える。

わたし感動してるよ!って相手に表現つけたい時に使う。

 

でもあんまり心から感動する会話ってそこまでないから、

相手が言って欲しそうな時に使うかも(おい。)

 

というのもすごく英語ってポジティブな言葉が多いから、

みんなすぐに感動してくれたり、That's so cool!って言うけど、

「え?そんな感動することなくない?」って思うシーンで

返ってきたりするから、自分も相槌打つ時はなんか気持ちを女優みたいな状態で

話しているかもしれない。

 

⑥Defenetely

使用方法:確かに!!で使う。

めっちゃ共感、そうよねってときに使う。使用頻度は高め。

 

 

⑦Absolutely

使用方法:間違いない!!

間違いないね!ってときに使う。

 

⑧Really?

使用方法:まじで?みたいな感じに使う。

でもReally?の意味合いとしてはほんとうに!?

って相手のこと信じていない前提があると知り、

多用しすぎるとよくないのかも?

 

 

⑨That's too bad.

使用方法:それは残念だったね・・・。

相手を気遣う言葉、相手がアンラッキーだったときとかに返しとして使用。

 

⑩I'm sorry.

使用方法:これも相手を気遣う言葉として。

相手によくないことがあったり、悲しいことがあったりしたときに、これを使用。

 

この言葉を知る前はよくないことを相手から聞いた時に

無理して励まそうとしたり、逆になんて返していいかわからなくて

無言になってしまう・・ということがあったけど、

この返しを知っておくだけでも相手にわたしはあなたの気持ちに寄り添っているよって

メッセージにもなるかなと思った。

 

おまけ表現

知っておくと便利な表現と

まわりで実際に使っている人がいた便利表現(?)

 

・You know what I mean?

わかるよね?的な言葉で使われるこの言葉。

前にランゲージエクスチェンジで出会った男の人が語尾にこれをつけて

ねっとり話す人でギョギョっとした思い出。

(どんな思い出😂)

 

これを語尾につけるだけで

たいした内容をしゃべっていないのになんか

かっこいいこと言っている風な感じになります。

 

でも意外とこれを言う人は多い・・・。

 

・Right?

だよね?みたいな感じ。

普通に使える。

 

・That's a good question.

何か質問したあとに時々言われる言葉。

一見「わたしいい質問した?褒められちゃった」と嬉しくなるが、

実は相手が答えを考えてないだけなので別にいい質問でもなんでもない。笑

 

・I have no idea.

全然わかんないな。なんも考え付かん。

みたいなときに使える表現。

 

I don't know って使えそうだけど、

直接的すぎて失礼に思われるかなと思って

わからないときは I have no idea とか I'm not sure.

というちょっとまろやかで優しめな表現を使うようにしている。

(実際まろやかかどうかわからないけど・・・)

 

この記事ではその違いについて書かれていた。

 

toraiz.jp

 

英語って難しいけど面白い!!わたしの失敗談

 

日本語の英語教育って海外に出ると

いい部分と悪い部分がすごくわかりやすく出るなと思った。

 

例えばリスニング。

聞き取りはテストや試験でめっちゃやるから、

すごくリスニング力は強くなると思う。

 

一方でスピーキング。

英語の授業ではほぼ話す機会はないので

生の英語の会話がやっぱり難しい。

 

例えば学校で先生に「I don't know」と「I'm not sure」の違いなんて

教わったことないもんね。

 

英語にも意外とクッション言葉とかあるし、

ネイティブの人も日本人並みに遠回しな表現することもあるし、

ビジネス英語と日常会話は違うし、

メールの書き方もやっぱり口頭英語と違う。

 

学校の教育でもそういう勉強があるといいよなって思った。

だけど、デメリットがあればメリットもあって、

他の国と比べると日本の教育の優れているところもたくさんあって、

それって外に出ないとわからないところだから一概に言えないね。

 

わたしの失敗談としては

ずいぶんと前にデートのお誘いをされたときに

「Do you want to go out with me?」

に対して(え?私が・・・?あなたと外出したいかってこと?いいえ?)

と思って「No」と返したことがある。

 

でもこの言葉って「〜がしたい」のwant ではなく

「デートしない?」という意味のお誘い言葉でその時に初めて

wantの使いかたを知ったのであった・・・。

 

学校ではそんなこと習わなかったよ〜〜〜。

 

英語って面白いね。

 

そして最後に相槌をまとめてあった動画を発見。

この動画のバリエーションを持っていれば多分完璧!!

youtube.com