最近みた映画
The Kissing Booth2
日本語だと「キスから始まる物語２」
エル：ジョーイ・キング
ノア：ジェイコブ・エロルディ
リー：ジョエル・コートニー
マルコ：テイラー・ザカー・ペレス
あらすじ
前作でハーバードへ行ったノアと遠距離中のエル。
遠距離中のすれちがい、ノアのハーバードでの新しい女友達のクロエにモヤモヤしたり、
自分が今までノア中心で自分がどう生きたいかを考えていなかったエル。
親友でノアの弟リーと同じ大学に行くか？
ノアを追ってハーバードに行くか？自分の進路にも迷い中。
大学に行くにもお金がない！
そんな中見つけたダンスバトルのポスター、
最初は親友リーと出る予定だったけど
なんやかんやあって歌も上手い、ダンスも上手い、顔もいい、
ノアの二番煎じのような当て馬グッドルッキングガイ・マルコと組むことに！
ノアとの遠距離恋愛、自分の進路、
遠距離中自分に寄り添ってくれるマルコとの微妙な関係、
いつでもどこでも彼氏（リー）・彼女（レイチェル）・彼氏の女親友（エル）という
女だったら最高に嫌なシチュエーションに耐えきれなくなったレイチェルとの関係、
一気にいろんな問題が爆発するシリーズ２。
感想（ネタバレあり）
マルコが最高にかわいそうな映画・・・。笑
ノアは女の人生を狂わせるような見た目と魔力があるので、
そんなノアと付き合っているエルもなかなか魔性なんだなと思いました。
話全体はいろんな悩みや問題がバーと出て、
一筋縄ではいかない感じがよかった。
特にレイチェルの悩みにも解決までしっかりフォーカスされてて、
すごくいいなと思った！！
でも親友（エルとリー）がいつも一緒にいて、
リーに彼女に出来たらどこでもエルがついてきて、
二人でわからない話で盛り上がっていたらいやだよね・・・。
エルもノアのハーバードの女友達に嫉妬してたけど、
自分もまったく同じこと（むしろそれ以上）のことをレイチェルにしているんだよね。
リーも優先順位がつけられないってなかなか苦しいところだよね。
エルとノアの関係は
最後の最後にマルッとマルコとのことがなかったかのように
元鞘に戻る感じがちょっとどうなんだろう・・・と思ってしまった。
遠距離中のやきもきがとってもリアリティがあったから、
会って話したら全部解決！みたいな納め方じゃなくて、
もっとノアとエルが進路について話したり、今後の関係性について
もっと話しながらお互い成長を感じられたら
よかったんだじゃないかな？と思う。
主役２人の演技とか見た目のよさで完全に補完されてしまった感があったな。
（見てる時はそう思わなかったけど😂）
でもなんだかんだ大好きなシリーズです。
今回もキッシングブースが出てきて、いい役目を果たしてくれた！！
ジョーイ・キングの成長過程がとっても見ててワクワクする😊
↓
https://precious.jp/articles/-/36159
