最近お誕生日を迎えて
この世に生まれて約30年近く経ちました！
やっとレベル30近くなので
ポケモンだったら御三家がやっと最終進化できるかくらい。
これからがの進化が楽しみだな〜というメンタルで生きていきたい🙈笑
レベル30になると周りも結婚したり親戚のいつ結婚するんだ攻撃が本格化するお年頃。
仕事や旅や自己研鑽？などなどやりたいことが沢山あるので願望が薄れつつあるようなないようなという強がりと言い訳。笑
⬛︎結婚＝幸せなのか？
記事更新の目的は
結婚にも自分らしさやパートナーとのお互いの理想的な距離、一般的な夫婦の形だけでなくていいのでは？
多様性や選択肢があったらもっと救われる人もいるのでは？と思ったからです。
内容は結婚観を変えてくれた人たちのコラムや記事を紹介したいと思います！
前置きがちょっと長いので飛ばしてもらってかまいません😂笑
突然ですが女子特有の彼氏持ち•既婚マウントに疑問を抱いています。
それって結婚している人に価値を感じているんだよね。
私も前まで思ってたけど😂笑
例えば旦那やパートナーの職業やスペックが自分の価値と思っている。
いつか結婚してやめる前提で会社に入り社会に出て行く女性たちとか！！
女性のパワーってもっとすごいと思う。
若さや、男性をサポートする意外にももっと自分が素晴らしいと価値を知って欲しい😭
そして子供を産みながらも働いたりエネルギッシュに生きている女性たちが少しでも選択肢が広げてほしい。独身でも人生楽しんで仕事やプライベートを楽しんで自分らしさを貫いてほしいといういろんな形を許容できる社内になったらいいな。
きっかけはふたつあります。
ひとつめは友人が離婚したこと。
彼女は学生時代から長年付き合っていたパートナーと結婚。
学生時代から結婚したい、主婦になりたい！が口癖。結婚してからは旦那さんへの不満で関係はギスギス、離婚してからはバツイチになった自分を責めていて辛そう…
そしてとても真面目な彼女なので夫婦はこうでなくては！！という固定概念と自由な彼との間で苦しむこともあったようでした。
彼女はとても才能にあふれてて気遣いのできる素敵な女性なのでもっと自分らしく生きて、あなたは素晴らしい人間なんだよー！！って沢山沢山伝えたい😭
だから結婚きっかけで生き方に制限をかけてほしくない。
そして世間一般の結婚観の概念にとらわれすぎず誰かと比較しない幸せを求めてほしい。
世間一般によしとされる適齢になれば結婚、子供がいれば幸せ、女性は家族を支えることが幸せでよし！はクソ喰らえだぜ。
注意として発言意図として結婚を批判してません。
結婚して幸せな家族はたくさんいるし、お子さんや家族を支えている女性は強く美しい、最高です！！
もしかしたら未婚のドリーマーの戯言と言われるかも😭
ふたつめは自分の問題で最近日本特有の結婚観にゾッとするんです。
奥さんがベビーカーひいて、旦那さんが奥さんのことをママと呼ぶ光景。
休日のありきたりな光景なのに、去年まではなんとも思わなかったのに😱
恋人がいたときは彼と結婚すれば人生地に足がつく感覚だったのに😂笑
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ぞっとするポイントとしては
自由が好きだけど時間が制限されたり、
働くこと自体はすきなのにいつかは仕事をやめたりしなきゃいけないのかなとか。
パートナーとは支えあったりお互い適度な距離を保ちたいけど
そんなの夫婦っていえるのかな、家族や親せきになんと思われるかなとか。
パートナーには絶対浮気されたくないけど
会社の人見てるとみんなキャバクラとか仕事の一環で接待するし
それを自分は許容したりしなきゃいけないのかな～とか。
結婚したらパパママ関係になって家族中心に生活になったら
互いに名前呼びあったり、デートしたりラブラブで入れないのかな～とか。
そんなことを思う自分は欠陥があるのだろうか、までに至り。
そこでこんな結婚生活もあるんだ！と感じた3人の女性たちをみつけたのでシェアします。
特徴は週の半分を一緒にすごず半別居。
壇蜜さんは漫画家の清野さんと結婚。
面白かったのは旦那さんが口元を見られるのが苦手みたいで食事中もマスクしながらご飯する、みたいな話。
壇蜜さんが嬉しそうに話すのが可愛かったな。
壇蜜「清野とおるさんとの結婚を決めたのは、ひとりで生きる自信がついたから」
「40歳までは生きろ」が家訓でした
https://www.google.co.jp/amp/s/fujinkoron.jp/articles/amp/2266
「結婚してみる」ことにして
わかったこと
──早くも結婚1周年。以前、週の半分くらいを一緒に過ごす半別居婚をしていると聞きましたが今も生活は変わりませんか？
夫婦と子どもがいてみんなで一緒に暮らすっていう、長年培われてきた家族の形のイメージというのは、なかなか自由に変形できるものじゃないですよね。家族は同じ屋根の下、一緒にいるのがいちばんという価値観は、私たちが生きている間はそう簡単に変わらないだろうと覚悟の上で、ままごとみたいな結婚だと奇異の目で見られても仕方がないね、と諦めにも近いものを感じています。
https://veryweb.jp/life/146103/
感じたことは夫婦だから、家族だからといって必ずずっと一緒にいなきゃいけないわけではないんだ。
夫婦は同居、家族は一緒にいるのが1番いい形と思ってたけどお互い納得して、適度に距離を置くことで心地よくくらせるなら自分の生活も楽しめるし二人でいる時間も大切にできそう。
コールの女王と呼ばれた下田美咲さん。
実はあんまり詳しくないけどコラムとか読んでて考え方が面白くて、そんな発言していいんだ！と価値観が揺るがされた存在。
そして持論に芯があってとても賢い人なんだなと興味をもった。
旦那さんは元ホストらしいです。
ゼクシィのCMにもあるように、いまは結婚なんてしなくたって幸せになれる時代です。
でもだからこそ、結婚というリスキーな契約をしたくなるなんてよっぽどの愛で、頭がおかしくなるほどの恋で、そんな気持ちになれること自体が幸せだと思うんです。
大切な人とずっと良い関係でいるためにも、新R25の読者のみなさんにはまずお仕事をがんばって、自立した人生を送ってほしいですね。
https://r25.jp/article/659272211263412497
旦那さんとは食事デートなく結婚を決意してセックスだけで結婚を決意した下田美咲。
恋愛や結婚に踏みとどまるような話もある中ですがすがしい決意！笑
幼い頃から結婚にいいイメージがなかったのでとことんリスクヘッジをした「結婚人生墓場説を覆す結婚」をしている。
例えばキャバクラ禁止、アダルトビデオ禁止、家庭崩壊させるリスクのある行為は禁止らしい。
いいか悪いかは二人の問題だけど、それくらいの意気込みだとお互いがそれを了承しての結婚だと後から出る問題に回避出来そう。
契約感が強い感じだけど、家族がチーム戦みたいで組織として成り立ちそう。
会社でも人間関係でもお互いのためにしないこととか決めておくことはのちのち揉めるリスクも減る。
それくらい腹割って話せる方が気持ちいい関係になるのかな？
大好きな漫画家さん、アラサーちゃんの作者で元セクシー女優。コラムが面白いので毎回爆笑してしまうけど女性の生き方について常に考えてるんだな〜と思う。
「結婚おめでとう！」に納得がいかない
そもそも私の結婚に対する感情は無である。子供の頃から将来の夢に「お嫁さん♡」とか書く同級生の意味がわからなかった。いちおう女子あるある漫画を描くのを仕事にしているので「もうアラサーなんだから早く結婚しなきゃ！！」みたいな気持ちを私も理解しているフリをしていたがそんなことは全然思ってないことがバレていないか不安だった。だって結婚したところでせいぜい戸籍に家族として載るメンバーが変わるだけじゃん？ それの何が楽しいわけ？
https://am-our.com/love/585/17115/
結婚おめでとう！に違和感を感じたことがなかった。
そんななゆゆ先生、育児漫画も面白い。旦那さんことチャラヒゲさんの奮闘記でもある。
本日の労働時間5分！つわりで仕事ができないよ〜／峰なゆかの育児マンガ第4話
妊娠中つらりで辛い中
「労働時間 5分！！
イベントとかテレビ出演はもちろん出来ないし
割のいい講演会も広告案件も今は断るしかないのかよ…
ああ…
わたしの生涯年収がいま下がっている…」
セリフにパンチがありますぎる。笑
https://joshi-spa.jp/1108390/3
峰さんの結婚で感じたのは女性が必ずしも子育て、家事をやるプレッシャーを感じなくていいんだ！！仕事に打ち込んで大黒柱だぜってスタンスをとり、旦那さんからサポートがあるという環境を実現できるんだ！ということ。
母親に求められる能力を得意なほうがやる、とか妊娠に対する不満や負担を堂々と言語化して主張していいんだ。
そういう関係性を実現してるカップルがいるのは勉強になった！
ごちゃごちゃ語ったけども結論は幸せは常識や他人の価値感からは測れない。
社会が多様な関係性を認めてくれるようになるといいな～と思った。
自分やパートナーが幸せならばどんな形でも良いのではの3点です🙆♀️💞
